こんにちは!にじマンです。

みなさんはTポイントって何に使っていますか?
いろいろなお店で貯めることも使うこともできるTポイント。
便利なのですが、最近は他にも「楽天ポイント」や「dポイント」、「nanaco」に「Ponta」など種類が増えすぎですよね。
どのお店でTポイントが使えるかよくわからなくなって、結局お店でポイントを使うことが少なくなってきました。

もったいない
Tポイントの使い道に困っていたのですが、なんと「SBI証券」でTポイントを使って投資ができるようになりました!
ぼくはSBI証券の口座を開設しているので、さっそくTポイントで投資をしてみました。
この記事ではSBI証券でTポイントを使って投資をする方法をまとめていますので、参考にしてみてください。
SBI証券のTポイント投資とは
サービス概要 | 投資信託の買付代金にTポイントが利用可能 |
(「全部利用する」と「一部利用する」より使用するポイント数を指定可能) | |
対象サービス | 金額指定の買付 |
(積立買付、口数買付は対象外) | |
ポイント利用単位 | 1ポイント1円分として利用可能 |
・利用上限:なし | |
・利用下限:なし | |
※1 「一部利用する」を選択し、利用するポイント数を指定する場合、1注文あたり99,999,999ptが上限となります。 | |
対象銘柄 | 当社取扱の投資信託 |
対象ポイント | ・Tポイント |
・期間固定Tポイント |
Tポイントを利用して「投資信託」の購入ができます。
「投資信託」とは、多くの投資家から集められた資金を、運用の専門家がまとめて、複数の株式や債券で運用する金融商品です。略して「投信」または「ファンド」とも呼ばれています。
「自分で運用するのは不安」「あとはおまかせで運用してほしい」といった投資初心者の方にもおすすめの商品です。
引用元:SBI証券
金額指定の買付のみ対象です。積立買付、口数買付、ジュニアNISA口座における買付は対象外となっています。
さらにSBI証券のサービスを利用することでTポイントを貯めることもできます。
株式の取引手数料や投資信託の保有額などによってTポイントが貯まります。
公式サイト:SBI証券
Tポイントサービスの申込み方法
Tポイントサービスには申込みが必要です。
すでにSBI証券の口座は開設しているけど、ポイントサービスの申込みがまだのかたは参考にしてみてください。
まずはSBI証券にログインします。
トップページの「口座管理」→「お客様情報設定・変更」→「ポイントプログラム」→「Tポイント」に進みます。
申込みがまだのかたはSBI証券Tポイントサービスが「未申込」になっていますので、その下の「申し込む」をクリックします。
ポイントサービスの利用規約が表示されますので、確認して問題なければチェックを入れて「申し込む」をクリックします。
続いて「Tカード番号登録する」をクリックして、お手持ちのTカードの番号登録をします。
利用規約が表示されますので、確認して問題なければチェックと取引パスワードを入れて「ログイン」をクリックします。
Yahoo!JAPANのIDを入力して「次へ」、パスワードを入力して「ログイン」をクリックします。
「登録する」をクリックします。
以上で手続きが完了しました。
申込済みになって、登録したTカードの保有Tポイント数も表示されています。
Tポイントでの投資信託の購入方法
それではTポイントで投資信託を購入してみましょう。
購入したい投資信託を選択し「金額買付」をクリックします。
「目論見書」などを確認して、問題なければ「同意して次へ」をクリックします。
「購入金額」、「ポイント利用」、「分配金受取方法」、「取引パスワード」を入力して「注文確認画面へ」をクリックします。
ポイントはすべて利用するか一部利用するか選ぶことができます。
きちんとTポイント利用となっていますね。
問題なければ「注文発注」をクリックします。
以上で注文完了です。

簡単ですね
まとめ
Tポイントの使い道に困っていたので、これで無駄なく使用できそうです。

ポイントだと普段購入しないようなファンドを選んでしまいがちですね
Tポイントで購入しても売却すれば日本円となります。
投資ですのでプラスになることもあればマイナスになることもありますのでご注意ください。